交通事故。 2007/11/21 (Wed)

１７日の土曜の夜６時頃に、普通のスピードで優先道路を走ってたら、

右から一時停止しない車に猛スピードで突っこまれました。

私の車は何回転かして止まって、オイルと煙出しながら大破。

相手の車は１０メートルくらい飛ばされた。

二台ともめちゃめちゃ。

私が半狂乱になって泣き叫んでたみたいで、

口の中にガラスとかたくさん入っちゃって色んなとこ切ったけど…。

ここらへんは記憶がない。曖昧。

でも幸い、足のケガと全身打撲と首のむち打ちで済みました。

あと今になりちょっと記憶障害みたいのが出てきた。

交通事故は後になって症状がいろいろ出てくるんだね…。

相手の人は頭を２０針近く縫う大けがで今は動けないけど、一応助かったからよかった。

暗闇から顔中血だらけの人（加害者）が来たのを見たときは気が狂うかと思いました。

事故の過失は全面的に相手が悪いそうです。

あとから聞く話によると、事故現場を観た人は、生存者はいないと思ったくらい酷かったらしい。

救急隊員の人は、助かったのが奇跡だって言ってた。

やすも乗ってたんだけどね、彼もむち打ちと打撲で済みました。

それでもかなり痛みがあるけどね。

あと数センチぶつかる場所がずれてたり、

もっとボディが柔な車だったら二人とも即死だったみたいです。



自分が気をつけててもだめなんだなって、身を持って感じた。

全身が痛くて、しばらくは通院の日々ですが、なんとか生き延びました。